生ゴミの嫌な臭いがしないゴミ箱ってないかしら。。。
【ZitAジータ】っていうゴミ箱にすると生ゴミがまったく臭いませんよ!
料理につきものの生ゴミ。
ゴミ箱に捨てても嫌な臭いがしますよね。
そんな悩みを抱えているあなたにピッタリのゴミ箱がありますよ!
あなたは生ゴミを入れているゴミ箱を手や足で開けていませんか?
自動開閉するゴミ箱【ZitAジータ】を使うと、料理の時間がグッと減って料理の時短になりますよ。
【この記事を読むと役立つ人】
- 生ゴミを臭わないようにしたい人
- 料理の時短をしたい人
- 引越しに合わせてゴミ箱を買い替えたい人
- 自動開閉するゴミ箱の実際の使い心地を知りたい人
キッチンのゴミ箱の種類
キッチンのゴミ箱には大きく4種類あります。
- フタを手で開けるタイプ
- フタを足で開けるタイプ
- フタを足で開けるタイプ【観音開き】
- 自動開閉タイプ
それぞれ代表的なものを見ていきましょう。
フタを手で開けるタイプ
安価で買いやすいこともあり、このタイプのゴミ箱を利用している方もいるでしょう。
フタを足で開けるタイプ
両手がふさがっている時に足で開けられると便利ですね。
フタを足で開けるタイプ【観音開き】
有名なKEYUCA(ケユカ)の観音開きのゴミ箱も非常に人気があります。
真ん中で開く分、上のスペースがあまりない場所にも設置することができます。
自動開閉タイプ
センサーがついているので、ゴミ箱にゴミをかざすだけで自動で開きます。
今回はこの自動開閉ゴミ箱【ZitAジータ】を詳しくご紹介します。
【ZitAジータ】の自動開閉センサーが便利すぎる
フタを足や手で開閉するタイプのゴミ箱を使用しているとしたら、【ZitAジータ】の自動開閉型ゴミ箱を使用したら、本当に便利で驚きます。
ゴミまたは手をセンサーに近づけるとシャーと左右にフタが開きます。
ゴミを捨てて約5秒するとフタが閉じます。
ということは、ゴミ箱に近づいて、手や足で開ける必要がなく、手をゴミ箱まで伸ばすだけでいいのです。
特に便利なのが、料理をしている時。
両手で野菜の皮を持って、【ZitAジータ】の上に持っていけば自動でフタが開きます。
料理の時短になるだけでなく、ゴミを捨てる際のストレスがマジでなくなります。
【ZitAジータ】の容量が完璧すぎる
【ZitAジータ】には2種類の大きさ(容量)があります。
- ZitAジータ 45リットル
- ZitA mini ジータミニ 30リットル
私が購入したのは、45リットルのタイプです。
普通のゴミ袋は45リットルですよね。
そのゴミ袋がピッタリゴミ箱の中に入ります。
そして、ゴミ収集の日まで(自治体によりますが週2回)ゴミ袋を一度も変える必要がないんです。
ZitAジータとZitA miniの比較表です。
ZitAジータ | ZitA miniジータミニ | |
---|---|---|
高さ | 66.5cm | 46.2cm |
容量 | 58L | 40L |
重量 | 3.08kg | 2.53kg |
対応ゴミ袋 | 45L / 30L | 30L |
ZitAジータに45リットルのゴミ袋が入るのは、容量が58リットルもあるからなんだ!!
ZitAジータに45リットルのゴミ袋をセットすると、ゴミ箱の中でゴミ袋が底につきません。
ゴミをまとめる作業の回数がグッと減るので、本当に時短になります。
ZitAジータの5つのメリット
ZitAジータには5つのメリットがあります。
【ZitAジータの5つのメリット】
- 自動開閉センサーが優秀
- 見た目がスタイリッシュ
- ゴミ袋がかけやすく、ゴミ袋が外から見えない
- フタが掃除しやすい
- キャスターをつけると更に便利
それでは1つずつ解説していきましょう。
ZitAジータは自動開閉センサーが優秀
ZitAジータにはフタの部分に自動開閉センサーが付いています。
赤で囲まれた部分がセンサー部分です。
センサーの上部に手や物がくるとフタが開きます。
見事な口の開き具合!!!
実際にどのくらい大きく開くかをわかりやすいように500mlのペットボトルをかざしてみます。
めちゃくちゃ口がデカイ!!!
自動開閉センサーはとても反応がよいので、開いてほしい時にガバッとフタを開いてくれます。
ZitAジータは見た目がスタイリッシュ
45リットルのゴミ袋が入るので、ZitAジータはとても存在感があります。
でも見た目がスタイリッシュなので、キッチンやお部屋をおしゃれに保ちます。
色は3色。
ホワイト、ブラック、シルバー。
我が家は壁が白いので、ホワイトを選択♪
ゴミ箱とは思えないスタイリッシュ感が気に入っています。
ブラック、シルバーも下記より確認してみてください。(ブラック、シルバーの部分をクリックしてね!)
ZitAジータはゴミ袋がかけやすく、ゴミ袋が外から見えない
ZitAジータの中にはこのようなリングがあります。
ここに市販の45リットルのゴミ袋をかけるだけ。
ゴミ袋がとてもかけやすいです。
そしてフタをするとビニールのゴミ袋が外から見えません。
生活感がなくてよいわ~♡♡
ZitAジータはフタが掃除しやすい
ゴミをZitAジータの上部にかざすので、フタの部分に水滴が落ちることがあります。
でも大丈夫!
ZitAジータのフタはハードコーティング済みのABS樹脂なので、ふきんやティッシュでサッと拭くとすぐに汚れが落ちます。
ホントよく考えて作られているわ。
ZitAジータはキャスターをつけると更に便利
ZitAジータ(45L)は3キロ超の重さなので、ゴミ箱の移動がちょっと大変。
我が家ではZitAジータの底にキャスターを貼っています。
簡単に貼れて、ZitAジータが軽~く動き回ります。
野菜を切るときには、まな板の近くに。
それ以外の時には少し離れたところに追いやります 笑
キャスターがあるとZitAジータの使い勝手が一段とアップします。
ZitAジータの3つのデメリット
ZitAジータにもデメリットがあるので、お伝えしておきますね。
【ZitAジータの3つのデメリット】
- 開けようと思っていない時に開くことがある
- 開閉時にシャーシャー音がする
- 乾電池が必要(基本、単2×2個)
ZitAジータは開けようと思っていない時に開くことがある
ZitAジータはセンサーで物体を感知すると、自動で開きます。
そのため、ゴミを捨てる時でなくても、センサー上部に物体が通ると開いてしまいます。
センサーの感度がかなりよいので、ZitAジータのそばで作業をする時は思いがけずフタが開くことがあります。
これはZitAジータを遠ざけることで回避できるので、キャスターをつけて移動できるようにするとよいでしょう。
またセンサーの感知範囲を設定できるので、感知範囲を狭く設定すると大丈夫です。
ZitAジータは開閉時にシャーシャー音がする
ZitAジータは開閉時に音がします。
開く時に「シャー」
5秒後に閉じる時に「シャー」
これも慣れると特段気になりません。
シャーシャー音がするロボットのような気がして、私は家に帰ったら「ただいま、ジータ」という時があります 笑
ZitAジータは乾電池が必要(基本、単2×2個)
ZitAジータは電化製品なので、使用するのに乾電池が必要です。
単2の乾電池が2個。
付属品として乾電池は付いていないので、ZitAの注文時に併せて乾電池も買っておくとよいでしょう。
単2電池2個使用で、約10ヶ月ZitAジータを使用できるそうです。(ZitA公式HPより)
ZitAジータを買うともうほかのゴミ箱には戻れない
ZitAジータを使い始めると、もうほかのゴミ箱には戻れません。
便利すぎて。
ZitAジータを使っている人がよくやる失敗を私も先日してしまいました。
会社のゴミ箱にゴミをかざして待つという。。。ひとり照れ笑いしました。
ZitAジータでストレスフリーなゴミ捨てをぜひ体験してみてください。
ZitAジータで料理が楽になり、時短になりますよ!
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